2012年度 第9回ジェンダー史学会大会
12月8日(土)東京外国語大学府中キャンパス 研究講義棟
受付開始 9:30~
自由論題発表 10:00~12:00 (研究講義棟1階105~112)
総会 13:00~13:45 (研究講義棟1階 115教室)
シンポジウム 14:00~17:30 (研究講義棟1階 115教室)
茶話会 18:00~19:00
大会参加費:一般参加1500円/会員1000円
院生(会員・非会員共通)500円 学部生 無料(学生証提示のこと)
茶話会参加費:500円
*なお当日は外語大の学食は営業していません。 大学周辺に何件かコンビニがありますが、昼食は持参される ことをお勧めします。
問合せ先
〒183-8534 東京都府中市朝日町3-11-1
東京外国語大学府中キャンパス 野本京子研究室
第9回ジェンダー史学会大会事務局 nomoto-kyo*tufs.ac.jp
シンポジウム「民主化」とジェンダー(研究講義棟1階 115教室)
辻上奈美江(東京大学)
「アラブの春」でサウジアラビアの女性は民主化を求めたのか
土佐桂子(東京外国語大学)
ミャンマーの民主化プロセスとジェンダー―軍隊・僧侶・アウンサンスーチー―
宋 連玉(青山学院大学)
ジェンダーの視点から見た韓国民主化の歴史的意義と課題
コメンテーター 長 志珠絵(神戸大学)、松本礼二(早稲田大学)
趣旨説明・司会 小檜山ルイ(東京女子大学)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【自由論題報告】 部会A(司会:高松百香、研究講義棟1階105教室) 10:00~10:35 難波美緒(早稲田大学大学院) 「阿豆那比の罪の検討」(仮) 10:40~11:15 鈴木則子(奈良女子大学) 「江戸時代の労咳(結核)とジェンダー」 11:20~11:55 上野裕子(貝塚市教育委員会) 「近現代における建築とジェンダー」 部会B(司会:榎一江、研究講義棟1階106教室) 10:40~11:15 粟倉大輔(中央大学大学院) 「明治期の「再製茶女工」の実態とイメージ形成」 11:20~11:55 李杏理(一橋大学大学院) 「「解放」直後在日朝鮮人による濁酒闘争とジェンダー―1945-1949」 部会C(司会:高橋裕子、研究講義棟1階111教室) 10:00~10:35 北原零未(東京家政学院大学) 「日仏の人工授精制度―“少子化対策”と“子供を持つ権利/子供の権利”」 10:40~11:15 富田裕子(成城大学) 「英国の婦人参政権運動とそれが日本の婦人運動に及ぼした影響について」 11:20~11:55 洲崎圭子(お茶の水女子大学大学院) 「女性作家の語りの手法とその思想 ―二本の長編小説をつなぐ「女」たち」 部会D(司会:水戸部由枝、研究講義棟1階112教室) 10:40~11:15 小玉亮子(お茶の水女子大学) 「20世紀前半のドイツにおける家庭教育の展開」 11:20~11:55 石井香江(同志社大学) 「「父親にも育児休業を!」 ―1970~80年代の西ドイツにおける「新しい家族政策」構想」
大会プログラム詳細はこちら。
0 件のコメント:
コメントを投稿